2008年3月25日火曜日

hddってちょっと前までは…



hddって言えば少し前まではパソコンに付いている内臓のハードディスクや外付けのハードディスクの代名詞でした。実際にそれしか無かったんですね。でも、今はパイオニアのカロッェリアのhddナビや、HDDビデオレコーダーなどにも当たり前に使われていてもはやパソコンについている記憶媒体というだけでは説明できない存在になってきています。

このhddの修理や復旧を専門に扱う業者も最近はその幅を広げてきています。今までのパソコン用のhddの復旧以外にも、カーナビや家庭用HDDレコーダーのデータ修復などにも本格的に力を入れ始めています。

私はと言えば、パイオニアにカロッェリアHDDナビをようやく修理に出して戻ってきたところです。私のタイプは本当の初期型でDVDが見れなくてTVが見れるタイプです。購入して1年くらい経ったバージョンアップでMP3の音楽データが聞ける様になった時は嬉しかったなぁ!

で、肝心のナビの故障の内容について少しお話しますね。

去年の夏のある日、車のエンジンをかけるとナビくんの起動画面が何かおかしくなり「application cd 」を挿入してアップデートしろ!的な英語のメッセージが表示され始めました。

何度かリセットボタンを押したりしていたら起動画面すら表示されなくなった!と記憶しています。

幸い、あまり遠出の予定も無かったので暫く放っておきました。

で、最近になってやっと修理に出したんです。原因はやはりhddのクラスタが少し壊れてしまっていたと言う事と、制御系のプログラムの基盤がイカレテしまっていたらしいです。

結局、全部で2万8千円係りました。加えて最新の情報にアップデートもしてもらったんで総額で5万円くらい係りました。

ちなみにhddの物理障害があった為、hdd内のMP3の楽曲データは全て初期化されてしまいました。

でも、最近は愛用のIPODを繋げて聞いていたので全く問題は無いのですがね。

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