2007年6月10日日曜日

hdd 修理



hdd修理を依頼するなら高い修理率を誇る業者を選択するのが賢明ですね。データ復旧などにおいても高い修理率の専門業者などはhdd修理の初期診断料無料のところもあります。

hdd修理する事は現実的に可能ですが、目的はhdd修理でなく、hdd 内のデータの復旧(リカバリー)です。

hdd修理の目的は、壊れた、或いは認識しなくなったhddから大切なデータを救出する事に意味がありますので、壊れたhddをその後も使い続ける事はお薦め出来ません。


hdd修理を専門業者に依頼する前の自己点検

1.hdd が全く起動しないのか?バイオス上では認識しているのか?
2.hdd が全く起動しない場合、その直前に何をしたのか?
3.hdd 本体のメーカー名、型番、回転数、速度等をメモする。



hdd修理において専門の業者を選ぶ際にチェックするポイントを書いておきます。

1.hdd修理(データの復旧)する価値(必要)が本当にあるのかをもう一度確認
2.hdd修理の初期診断料が幾らか?出来れば無料の業者が望ましい
3.hdd修理の専門業者の技術力と納期、見積もり額を比較して最も最適な業者を選ぶ


以上が、hdd修理における自分自身で出来る確認とhdd修理業者の選択ポイントです。

hdd修理を業者に依頼するか、hdd修理をご自身でされるかの判断はとても難しいでしょう。hdd修理を自ら行うのであればハードディスク データサルベージという手法が必要な場合もあります。この手法は、hdd修理をソフトウェアを利用して行う手法と、物理的にhdd修理を行う手法があります。

2007年6月7日木曜日

hdd修理について



hdd修理についての記事を投稿します。

普通にパーソナルコンピュータを利用していて、hdd が壊れた場合、壊れたパーソナルコンピュータから検索エンジンを使って検索する事は出来ませんので、当ページに来られた方は自作パーソナルコンピュータ利用者で且つ複数のパーソナルコンピュータを所有されている方でしょう。

そうで無ければ、企業で数百台から数千台の会社のパーソナルコンピュータを管理されている方かも知れませんね。

hdd修理についての記事なのですが、
メーカー製のパーソナルコンピュータを所有されている方で「hddが壊れたかも?」と思われている方はパーソナルコンピュータの販売店やメーカーのサポートにお問い合わせくださいね。無償でhdd修理してもらえるかも知れませんので。


さて、hdd修理ですが、hddを修理して、再び同じ様に使うという行為は危険ですのであまりお薦めできません。
修理で必要なデータが復旧出来たら新しいhddに移行させて下さいね。
やはり一度でも壊れたhddを継続して使う事は避けた方が賢明です。

何故でしょう?

hddは部品ですし、最近は大容量のhddでも大変安価で購入する事が出来ます。大切なデータを守ってもらう訳ですから安心できるhddを使いたいですよね?
またhddが壊れた原因がはっきりしている場合であれば良いのですが、原因不明の場合、hdd内に未知のウィルスが潜んでいる可能性も否定出来ません。

hdd修理はあくまで応急処置で、データの取り出しを目的と考えた方が後々後悔しないで済みますよ。